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Otto e Sette Oita
ABOUT
Otto e Sette
Oita Local Foods
Onsen cuisine
昔から「豊の国」と呼ばれ、豊後水道の海の幸と九重連山からの恩恵を受ける山の幸に恵まれた食材の豊かな大分県。温泉湯出量の豊富な別府・鉄輪地域の江戸時代中期より伝わる「地獄釜」。この二つを最大限に使い、素材を生かすイタリア料理に仕立て、レストランに居ながら大分県を旅していただきます。
幕末までの大分県下は、小藩分立制度により8藩7領という15の領土に分けられ、他県にはない独特の文化を生むことになりました。
その時代に「大分」を構成していた「8藩」と「7領」を、イタリア語で読み、「8 と7=otto e sette(オット・エ・セッテ)」という店名としました。
8藩:中津藩、杵築藩、日出藩、府内藩、森藩、臼杵藩、佐伯藩、岡藩、
7 領:天領日田、延岡藩領、肥後藩領、島原藩領、宇佐神宮領、立石領、時校領
さらに、大分は、日本に初めてキリスト教を布教したザビエルを迎え、南蛮文化を早くから知り、大分は、西洋の医学、音楽、演劇などの発祥の地となりました。
そんな大分特有の食材や料理、調理方法を最大限活用しながら再構成することで、既存のイタリア料理にとらわれない「今ここでしか味わえない料理」を、
大分県内外のお客様に楽しんでいただきたいと考えています。
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